個人練習で下のオクターブはそれなりに口の力も抜けて安定して
きました。Fly me to the moonの一部を題材に、5分以上吹く
ことは出来ます。ただ2、3分くらいから何かが崩れてきて、
口が少し疲れてピッチもあがりがちになります。
上のオクターブだと音色もつまった感じで、2分くらいですぐに
口が疲れてしまいます。今回は上のオクターブを中心の
レッスンとなりました。
■課題
・上のオクターブで少し長く、1〜2分程度曲を吹き続けるとすぐに
口が疲れる。(口の周りに力が入りすぎているのが原因)
■先生のアドバイス
・あまり構えすぎない
私はどうしても吹く前にあれこれ考えながら構えているので、
それで硬くなりがち。自然にフーっと息を吹き、その延長で音を
出すように。
・左手を少し押す
左手を少し押して、前歯で少しひっかかる感じ。下顎は垂れ
下がってリラックス。
・アーという発音を意識
ウーでははなく、アー。今は開放した音が出せることを目指す。
・ピッチ
正しい音色になればピッチは収まるところに収まるので、
今の段階ではあまり気にしなくても大丈夫。
・息の圧力と音にするタイミング
息の圧力がマックスになった後に唇が少し締まって音にするといい。
自分の場合は息の圧力が上がる前に唇を閉めている。
最初は少し極端に、息の音を出してその直後に唇を閉めて音を
出すくらいでもいい。
・まっすぐの音は少しクレッシェンド
まっすぐの音を出す場合は、少しクレッシェンドするといい。
最初は息を支えられるが、少し長くすると支えきれなくなるので、
少しクレッシェンドぎみに意識をするくらいで、時間がたっても
息で支えられて、まっすぐな音がでる。
ワンツースリーくらいの長さで練習。音の終わりで口を
リラックスさせたり、舌で音を切ったりする補助練習。
・シの音
ドシラ(上のドから下がる)と拭くと、シで音がつまった感じに
なったりする。シという音のイメージでのどがしまる場合が
あるので、なるべくアーという発音を意識する。
また、楽器を支える指が少ないので、楽器がうまくささえられて
いない。左手を少し前に出すことを意識しつつ、楽器があまり
ブレないように意識。
・息の強さと顎の動き
おなかで支えた音がある程度出るようになった段階で、今度は
それをベースにそれより息を弱くしないで、音にアクセントを
つける。例えば、ドシラソファミレドと拭くときは、
ドラファレで強く吹く。
息の強さと顎の動きを意識。顎がリラックス出来ていると、息を
強く出した時は顎が少し前に出る。弱くした時は少し引っ込む。
引っ込んだ時に唇が滑らないでリードに唇がつく面積が増える感じ。
当然、音も弱くなる。この動きを意識的に練習。
・Fly me to the moonの一部を題材に、いろんな位置でアクセントを
つけて練習。また、タンギングとの組み合わせで様々なパターン。
■私の感想と気付き
・以前のレッスンと同じ指摘をいくつかいただきました。下の
オクターブでは多少出来ていたことが、上のオクターブだと出来ない。
1音だと出来たことが、メロディーを吹くと出来ない、というところが
悩ましいです。
・少しクレッシェンドぎみにすると、息を支えるおなかの動きが分かり
やすいです。また、音にアクセントをつけても息を支えるおなかの
動きが分かりやすい。この延長でおなかで息をしっかり支えられると、
いろいろ問題が解決しそうです。気を抜くと、おなかを使わなく
なるので、しばらくは意識していく必要がありそうです。
先生はさらに顎がリラックスするといろいろ問題が解決するとの
指摘をいただきましたが、その意味が少し分かってきた気がします。
・最初の1〜2音が安定しません。特に上の「ドシ」の場合。
しばらく吹くと安定するのですが。今の段階では、最初の音は息の
音が少し入るくらいで音にして、音がきっちり立ち上がるように
練習して修正していければと思っています。
・レッスンではなんとなく上のオクターブも音が出せましたが、自分で
練習してもこのレベルの音が出せるようにしたいところです。
■次の課題
・上のオクターブでも今日のレッスンくらいのレベルを自分で再現
出来るようにする。
・これから「Fly me to the moon」を課題曲にする予定。
まずはテーマの部分を練習。
アルトサックスの練習日記:新着情報
レッスン6回目:息の音(12/4/16)
今回はレッスン6回目。曲を1〜2分程度吹き続けるとすぐに口が
疲れてしまう、口の周りに力が入りすぎてしまうことが
前回のレッスンからの課題でした。まずは下の1オクターブ
だけでも改善しようと個人練習していたので、そのチェックを
していただきました。
以下はそんなレッスンについてのメモです。
■課題
・少し長く、1〜2分程度曲を吹き続けるとすぐに口が疲れる。
(口の周りに力が入りすぎているのが原因)
■先生のアドバイス
・左手を少し押す
左手を少し押して、前歯で食い止めて、顎は垂れ下がる感じ。
指を動かすと、バランスが崩れてマウスピースがずれる。
そして下唇の圧力が変わったりしてピッチがかわることもある。
バランスに注意。
左手を固定して右手を出したり引いたりする。右手を固定して、
左手を出したり引いたりする。その時のマウスピースがどう
動くのか、どう口に当たるのか確認。
・息の音 アプローチ1
まずは息が素直に通るようにすること。
ストローのように口の中を狭めて息が通るイメージ。
極端にシーという声の出し方で息を吐く。先生だとシューと
いう感じの息の音。
今度は口の中を広げて、先生だとホーという感じの息の音。
自分はなかなか息が通るような感じの音にならないので、
とりあえず別のアプローチに変更。
・息の音 アプローチ2
ダブルリップで息だけ吐く。すると息が通る感じになったので、
そのイメージでシングルリップで息を吐く。息が素直に通って
いる感じの音になる。左手で少しサックスを押して下唇が
つくかつかないかで息を通す。その息で音を出す。
息⇒音⇒口を緩める⇒音程が下がる⇒音が消える⇒息
というプロセスを意識して音を出す。音が消えても息が通って
いることが大事。
・息の音 アプローチ3
ため息のような息、あたたかい息でで息を通す。先生だと
ホーという感じの息の音。
小さい音でフォフォと出す。
その感じで小さな音で真っ直ぐに音を伸ばす。
小さい音で、ドシラシソファミレドと下がる。大きさは一定。
ドシラソファミレドとクレッシェンドしながら下がる。
(顎がリラックスしていると クレッシェンドで自然に
顎が少し下がる。そうなっているのでいい感じとのこと)
・息の音 アプローチ4
息がおなかから何の抵抗もなく、口周りで圧力がかからず、
真っ直ぐ楽器に入っていく感じ。(口周りに圧力がかかると
口がプルプルする)。
リードに息の圧力をかけるのではなく、楽器を通ってベルから出て、
そこでリードをならす感じ。
ほっぺたが膨らまさず、息がとにかく真っ直ぐ楽器に入るように。
(ほっぺたふくらませないようにするとリキんでしまうので、
とりあえず今は膨らんでもOKとする)
■私の感想と気付き
・パラパラっと短く吹く分には問題が出にくくかったのですが、
曲などを少し長く、1〜2分吹くとすぐ疲れてしまう。
この原因は口周りに力が入りすぎだというわけですが、
息の観点からは息が楽器の中をうまく通らず、つまっている
感じだったというわけです。そうなれば当然音もつまった
感じになります。今回のレッスンで、息が通る感覚が
少しづつ得られるようになったてきた実感があります。
・今回は息が楽器を通る音を先生に聴かせていただき、それに近づける
練習でした。普段、息の音をあまり意識していなかったのですが、
先生の息の音と、私の息の音では全く違うのです(音ももちろん
違うのですが)。息の音を近づけることはイコール、息が素直に
楽器の中を通ることになり、そうなれば音も素直に出てくる。
さらには、余計な力が抜けるということになるはずです。
と、ラクに音がでて、口の周りも疲れにくくなるはずです。
ちなみに、下のオクターブだけでFly me to the moonを吹くと、
だいぶラクに吹けるようになりました。3分は問題ないレベル。
今回のレッスンを踏まえて、個人練習を続けていけば、もっと
改善するかなという感触です。
■次の課題
・「Fly me to the moon」の一部を題材に、リラックスして5分は
吹けるように。もちろんなるべく開放した、ナチュラルな音色で。
・同じ課題をオクターブ上げてみてトライ。
疲れてしまう、口の周りに力が入りすぎてしまうことが
前回のレッスンからの課題でした。まずは下の1オクターブ
だけでも改善しようと個人練習していたので、そのチェックを
していただきました。
以下はそんなレッスンについてのメモです。
■課題
・少し長く、1〜2分程度曲を吹き続けるとすぐに口が疲れる。
(口の周りに力が入りすぎているのが原因)
■先生のアドバイス
・左手を少し押す
左手を少し押して、前歯で食い止めて、顎は垂れ下がる感じ。
指を動かすと、バランスが崩れてマウスピースがずれる。
そして下唇の圧力が変わったりしてピッチがかわることもある。
バランスに注意。
左手を固定して右手を出したり引いたりする。右手を固定して、
左手を出したり引いたりする。その時のマウスピースがどう
動くのか、どう口に当たるのか確認。
・息の音 アプローチ1
まずは息が素直に通るようにすること。
ストローのように口の中を狭めて息が通るイメージ。
極端にシーという声の出し方で息を吐く。先生だとシューと
いう感じの息の音。
今度は口の中を広げて、先生だとホーという感じの息の音。
自分はなかなか息が通るような感じの音にならないので、
とりあえず別のアプローチに変更。
・息の音 アプローチ2
ダブルリップで息だけ吐く。すると息が通る感じになったので、
そのイメージでシングルリップで息を吐く。息が素直に通って
いる感じの音になる。左手で少しサックスを押して下唇が
つくかつかないかで息を通す。その息で音を出す。
息⇒音⇒口を緩める⇒音程が下がる⇒音が消える⇒息
というプロセスを意識して音を出す。音が消えても息が通って
いることが大事。
・息の音 アプローチ3
ため息のような息、あたたかい息でで息を通す。先生だと
ホーという感じの息の音。
小さい音でフォフォと出す。
その感じで小さな音で真っ直ぐに音を伸ばす。
小さい音で、ドシラシソファミレドと下がる。大きさは一定。
ドシラソファミレドとクレッシェンドしながら下がる。
(顎がリラックスしていると クレッシェンドで自然に
顎が少し下がる。そうなっているのでいい感じとのこと)
・息の音 アプローチ4
息がおなかから何の抵抗もなく、口周りで圧力がかからず、
真っ直ぐ楽器に入っていく感じ。(口周りに圧力がかかると
口がプルプルする)。
リードに息の圧力をかけるのではなく、楽器を通ってベルから出て、
そこでリードをならす感じ。
ほっぺたが膨らまさず、息がとにかく真っ直ぐ楽器に入るように。
(ほっぺたふくらませないようにするとリキんでしまうので、
とりあえず今は膨らんでもOKとする)
■私の感想と気付き
・パラパラっと短く吹く分には問題が出にくくかったのですが、
曲などを少し長く、1〜2分吹くとすぐ疲れてしまう。
この原因は口周りに力が入りすぎだというわけですが、
息の観点からは息が楽器の中をうまく通らず、つまっている
感じだったというわけです。そうなれば当然音もつまった
感じになります。今回のレッスンで、息が通る感覚が
少しづつ得られるようになったてきた実感があります。
・今回は息が楽器を通る音を先生に聴かせていただき、それに近づける
練習でした。普段、息の音をあまり意識していなかったのですが、
先生の息の音と、私の息の音では全く違うのです(音ももちろん
違うのですが)。息の音を近づけることはイコール、息が素直に
楽器の中を通ることになり、そうなれば音も素直に出てくる。
さらには、余計な力が抜けるということになるはずです。
と、ラクに音がでて、口の周りも疲れにくくなるはずです。
ちなみに、下のオクターブだけでFly me to the moonを吹くと、
だいぶラクに吹けるようになりました。3分は問題ないレベル。
今回のレッスンを踏まえて、個人練習を続けていけば、もっと
改善するかなという感触です。
■次の課題
・「Fly me to the moon」の一部を題材に、リラックスして5分は
吹けるように。もちろんなるべく開放した、ナチュラルな音色で。
・同じ課題をオクターブ上げてみてトライ。
息の流れ
前回のレッスン以降、口や顎の力をどうやって抜くかが
大きな課題でした。でも、力を抜くというのは難しい。
結局のところ、効率のいい力のかけかたがあって、結果的に
必要のない力が抜けてくると思うのです。
その鍵になるのは、息、そして呼吸なのだろうなあとは
ずっと感じていました。複式呼吸がしっかりできれば、
余計な力は抜けてくるのかと。まあ、それはそれで難しい
わけです。
そんなこんなで、レッスンで教えていただいた処方箋を
いろいろ試しながら練習しているのですが、そんな中で
いい感じになることがありました。
お腹⇒マウスピースの先端⇒楽器の中⇒楽器の外
と、息の流れを意識すると、お腹で息を支えられて、音も
安定します。今までは、お腹⇒楽器の中という流れは意識
していたつもりなのですが、マウスピースの先端から
息が入ることを意識することで、より息がスムーズに
流れる感じがします。また、リードがより振動している
感覚を得られます。
そんな感じで下の1オクターブを、ドシラソファミレドと
吹くと、音色もナチュラルで安定しています。ピッチも
安定している。上のオクターブでドレミファソラシドと
吹くと、下の1オクターブほどではありませんが、悪くあり
ません。
その感じのまま曲を吹くと、最初はいいのですが何かを
きっかけにこの息の流れが崩れてしまいます。そうすると
口も疲れる。
Fly me to the moonの1フレーズ(下の1オクターブで
収まる)を続けて吹くとそれなりに持つのですが、
Moon riverの1フレーズ(下の1オクターブ+上のミまで)
を続けて吹くと、早く口が疲れてしまいます。
はやり、高い音の時に問題が多そうです。
下の1オクターブでドシラソファミレドを吹く時と、
下の1オクターブで曲を吹く時、上のミまでで曲を吹く時の
ギャップを埋められれば、口や顎をリラックスすることが
出来るようになる、気がします。
次回のレッスンまでに少しでも改善して、先生にチェック
してもらおうと思っています。
大きな課題でした。でも、力を抜くというのは難しい。
結局のところ、効率のいい力のかけかたがあって、結果的に
必要のない力が抜けてくると思うのです。
その鍵になるのは、息、そして呼吸なのだろうなあとは
ずっと感じていました。複式呼吸がしっかりできれば、
余計な力は抜けてくるのかと。まあ、それはそれで難しい
わけです。
そんなこんなで、レッスンで教えていただいた処方箋を
いろいろ試しながら練習しているのですが、そんな中で
いい感じになることがありました。
お腹⇒マウスピースの先端⇒楽器の中⇒楽器の外
と、息の流れを意識すると、お腹で息を支えられて、音も
安定します。今までは、お腹⇒楽器の中という流れは意識
していたつもりなのですが、マウスピースの先端から
息が入ることを意識することで、より息がスムーズに
流れる感じがします。また、リードがより振動している
感覚を得られます。
そんな感じで下の1オクターブを、ドシラソファミレドと
吹くと、音色もナチュラルで安定しています。ピッチも
安定している。上のオクターブでドレミファソラシドと
吹くと、下の1オクターブほどではありませんが、悪くあり
ません。
その感じのまま曲を吹くと、最初はいいのですが何かを
きっかけにこの息の流れが崩れてしまいます。そうすると
口も疲れる。
Fly me to the moonの1フレーズ(下の1オクターブで
収まる)を続けて吹くとそれなりに持つのですが、
Moon riverの1フレーズ(下の1オクターブ+上のミまで)
を続けて吹くと、早く口が疲れてしまいます。
はやり、高い音の時に問題が多そうです。
下の1オクターブでドシラソファミレドを吹く時と、
下の1オクターブで曲を吹く時、上のミまでで曲を吹く時の
ギャップを埋められれば、口や顎をリラックスすることが
出来るようになる、気がします。
次回のレッスンまでに少しでも改善して、先生にチェック
してもらおうと思っています。


