アルトサックスの練習日記

studio Aisya(スタジオアイシャ)

レッスン14回目:首の角度(13/6/3)

仕事がバタバタしていたこともあり、約5か月ぶりのレッスンと
なりました。その間は自己流で少ない時間ではありますが、
可能な範囲で音を出していました。ですが気がつかないうちに
よくない方向に向かっていたようです。今回は特に首の角度に
ついて、いろいろアドバイスをいただきました。


■先生のアドバイス

・発音は「ワ」をイメージ

・音を出していると、だんだんお腹の支えが弱くなる。
  だんだん入れる息を大きくするイメージ

・オクターブキーを押して楽に音が出るように
  −顎を引きすぎて、首を絞めている感じで、下あごを少し
    引きすぎなので、少し前に
  −首を楽に、顎を少し前に出すくらい、喉を楽に
  −あえてストラップを極端に短くしてみる
    こうすると首を楽にしてしかふけない
    この状態で顎のポジションを意識、楽に音を出せる位置を探る
    くわえる深さ、顎の前後(リードとマウスピースの気持ちに
    なって)。このへんの組み合わせと、出てくる音のメカニズムが
    理解できるといい。
  −いい位置ならオクターブキーを押して楽に音が出る

・口はあまりかまえないように、単純にかるくマウスピースを包むだけ

・つまった感じの音になる場合は、下あごを引きすぎている場合が
  多いので、少し前へ

・ほっぺたはあまり膨らませないように。高い音が出にくい。

・左手をしっかり前に出して、前歯にひっかけて安定させる
 (ド#のように楽器が安定しないと口をしめすぎてしまう)

・スケールで自分が気持ちよい音になるように


■私の感想と気付き

しばらく自己流で練習していて、高い音が出にくいなとは思って
いたのですが、これも一時的なことで仕方ないのかなと勝手に
解釈していました。どうも顎を引きすぎて、首を絞めるような形に
なってしまっていたのが原因だったようです。下顎も同時に
引きすぎてしまっていました。

私の場合、マウスピースが顔の面と垂直に近い方が音が出しやすい
ようで、その方向で姿勢を探っていました。手を前に出してマウス
ピースの角度を調整する方法があるのですが、これだと手がすぐに疲
れてしまいます。そこで顎を引き、顔を少し下向きにすることで
マウスピースの角度を調整していました。これだと結果的には首が
良い状態でなくなり、高音が出にくい症状に現れていました。
低いラからオクターブを押すと音がうまくでません。

先生のアドバイスに従ってストラップを極端に短くすると顎が
強制的に少し上の位置になって、喉が楽になります。これで音を
出すと低いドからオクターブキーを押しても、音色やピッチは
ともかく、音が楽に出ます。

まず、この首の角度で顎の上下の位置を前提にして、マウスピースと
リードの気持ちになって音の出しやすい下顎の位置、マウスピースを
くわえる深さを探っていきたいと思います。これは人によって
様々らしいのですが、今の自分は下あごを引きすぎているようなので、
今より少し前を意識しつつ、トライしたいと思っています。

なんだか回り道が多すぎる感じでもどかしいところです。
なかなか自分で、今のレベルを把握して、そこから先に進むには
どうすればいいか判断するのは難しいです。なので自己流よりは
レッスンを受けた方が間違いなく回り道は少なくなると思います。

なんとか仕事も一段落しつつありますので、サックスの練習に
もう少し時間を作って、楽しんでいけたらと思います。