アルトサックスの練習日記

studio Aisya(スタジオアイシャ)
アルトサックスの練習日記

重心を低く維持

吹きはじめはよくても、吹いているうちに段々余計な
力が入ってきて、口も疲れてくるようになってきます。
そうなれば当然、音色もピッチも崩れてきます。

自分の感覚としては、吹いているうちに段々と息が
浅くなってくるというか、重心が高くなってきて
バランスが崩れてくるのかなあと感じていました。
なんとか吹きはじめの感じで、それを少しでも
長く持続させたいのですが、うまくいきません。

でも最近、少しコツをつかめてきた気がします。
参考までにそれを書いておきたいと思います。

うまく言葉にしにくいのですが、重心は低くだけれど、
体は上から引っ張られる感じになるとうまくいく
気がします。もう少し詳しくははこんな感じ。

・意識は丹田中心
・下顎の力を抜くようにすると、重心が少し下がる感じ。
  (丹田を意識しやすい)
・丹田→背骨→後頭部のラインを意識して後頭部が
  上に引っぱられるイメージ。重心は低くても、頭が
  下に落ちない感じ。
・丹田→脇→両腕のラインを意識して、腕が丹田から
  あるようなイメージにすると、腕の力が
  抜けて、重心が下がる感じ。
・みぞおちはほんの少し前に出す感じ

うまくいく時は音が安定して響きも深くなり、
なかなかよいです。もちろんよりリラックスして口も
疲れにくいし、指も回しやすくなります。

この延長上でいいのではと思っていて、もう少し練習を
重ねていきたいと思います。


レッスン17回目:音の強弱(14/2/24)

前回のレッスンが10/7だったので、気がつけばだいぶ
間が空いてしまいました。

バタバタしていましたが、できるだけ週に1時間は練習
するようにしていました。自分ではどんな方向で練習
すべきかおおまかな方向性が見えていたつもりでいて、
目指しているナチュラルな音に、少しづつですが
近づいていると思っていました。

それをチェックしていただきたいということもあり、
久々のレッスンということになりました。



■先生のアドバイス

・音はよい方向。
  なるべく密度のある音色を目指すといい。

・音の強弱
  スケールやフレーズで、音の強弱をつけて練習。
   息の強弱をつけて、それに連動して下顎も前後する。
  強弱を交互に出したり、強弱をランダムにつけたり
   して練習。
  下顎が前後したときに音が出なくなったり、
   ピッチが変わるのはリードと平行に動いていない
   からなので、なるべくピッチが変わらないように
   下顎を調整。
  息の強弱と顎、口周りの連動とその力加減を体で
   覚える。

・Stella by starlightを課題曲に、テーマ部分を練習
  最初はあまりタンギングを使わないで、フレーズを
   イメージして練習するといい。
  最初は音程の上下で音の強弱もつけるのが目安。
   フレーズで上がって下がる場合、一番上の音を明確に出す。
    音も最大で、ピッチもしっかり明確にし、そこに
    向かっていく感じ。



■私の感想と気付き

音色は言葉で伝えるのがすごく難しいと思います。
そんな中、先生が良い例と悪い例を音を出していただける
ので、分かりやすく参考になります。しかし、その音を
出すのが難しいということが悩ましいところですが。
先生が「密度のある音」という例で吹いてくれた音で、
少し気づいたこともあるので、そんな音色に少しでも
近づけたいと思います。

今回は特に、音の強弱をつける練習を、いろいろな角度
から教えていただきました。今までは、曲を吹くときは
まっすぐに吹くので精一杯でしたが、強弱をつける練習も
ちょっとは対応できるようになってきました。
また、ずっとまっすぐ吹くよりも、強弱をつける方が
ラクに吹けることが実感できたのも、新しい発見でした。

レッスンの最後に先生に「Stella by starlight」の
テーマの部分を吹いていただき、録音させていただきました。
この録音を参考に、強弱などをまねして練習したいと
思っています。


レッスン16回目:音の大きさと息の量(13/10/7)

月に1回のレッスンのはずが、ほぼ2〜3ヶ月に1回のペースに
なってしまっていますが、とにもかくにも、無理のない
範囲でいきたいと思います。


■先生のアドバイス

・第一段階としては、大きな音で安定した音を出せるように
  するといい。その次がラクに吹いて中くらいの大きさの
  音、次に小さい音。

・大きな音を出している時は、想像しているよりたくさんの
  息を使う必要がある。(先生が見本で歯を閉じて息を
  吐いて、摩擦音を出す。)まず、同じくらいの摩擦音が
  出るようにやってみて、同じ息の量を使って大きな音を
  出す練習をするといい。息の圧力が高まる前に、口を
  閉じて音にする傾向があるので注意すること。口を
  閉じて音にするタイミングはもう少し遅く。音の出だしが、
  スパッと出るようにも注意。音が「アー」という
  感じで明るく開いた音をイメージ。

・中くらいな音、小さな音を出すときも、なるべく大きな音と
  同じくらいの息を使うこと。小さい音でも、細くて貧弱な
  音色ではなく、太い豊かな音を目指すといい。

・実際の曲で、自分が譜面を読めないので、読めるようにすると
  いいとのことでアドバイス。その時リズム、音階、サックスでの
  指の動きで分けて練習するといいとのこと。1音1音ではなく、
  1小節、1フレーズでのかたまりの絵のイメージと指が
  一致するようになるといい。

・スケールの練習で、全てのスケールで、以下の音で歌えるように
  練習するといい。
  ドレミファソラシドレドシラソファミレドミソドソミド
  移動ドでも、譜面上の音階も両方対応できるといい。


■私の感想と気付き

口の力が抜けてきて、ラクに音が出せるようになってきたので、
まずはその状態を先生にチェックしてほしいと思っていました。
しかし、いざ先生の前で音を出したらいつもの音が全然出ないので
あせりました。先生のアドバイスで、たくさんの息で、大きな
音を出す練習をした後、いつもの音が出せるようになりました。
この時は結局おなかが使えていなかったので、いつもの音が
出せていなかったようです。

小さい音を出すときは、自分は当たり前のように少ない息に
していました。が、出来れば息を多く使うようにして、貧弱な
音ではなく、太い音を出せるようにした方がいいとの先生の
アドバイス。これはなかなか難しい課題ですが、少しづつ
意識していきたいところです。

とりあえず、ある程度の音が出せるようになってきたことも
あり、「Stella by starlight」を題材に、曲の練習を
はじめました。自分は譜面に関しては、基本的な知識はあって、
時間をある程度かければ解析して読むことは出来るのですが、
譜面を読みながら同時に指を動かすのは出来ません。
まあこれも訓練なので、出来るようにしたいところです。
時間をかけさえすれば、これはなんとかなるのではと思って
います。とりあえず、課題曲を題材に練習です。

今までほとんどやってこなかったのですが、スケールの練習も
少しづつ取り入れていきたいと思います。

今までは、最大の課題である口が疲れないようにすることと、
ナチュラルな音に近づける練習ばかりでしたが、まあなんとか、
そこそこの音が出せるようになってきました。これからは
曲やスケールなども少しづつ取り入れた練習にしていければと
思っています。